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Alfaromeo 4C ご入庫頂きました

今更なんですが、、4月ブログ1つも挙げれていませんでしたね。。気を取り直して今回は作業ブログを挙げていこうと思います!(笑)

今回は珍しい車両のご入庫がありましたので作業ブログとしてご報告いたします!

愛らしいバックショットとは裏腹にCFRPモノコックが採用されたスーパーカーの骨格を持つAlfaromeoのライトウェイトスポーツ!4C!作業中の写真はたくさん撮ったんですがフロントからの写真を撮り忘れる大失態でございます(笑)

今回は車検のタイミングに伴う車両のチェックをさせていただきました!LAZOではテスター(診断機)を使用しエラーの有無、またエラーの入力があれば詳細の確認。リフトを使用しタイヤやアンダーパネル等取り外し、各部品に損傷や漏れなどの異常がないかチェックしていきます。エアクリーナーなど取り外して清掃できる部品に関しては清掃を実施。その都度スマホのカメラになりますが写真を撮影してお客様に見ていただけるようにしております。

今回の4Cではエンジンフードは固定式のため、2人がかりで脱着しました(汗)サービスホールも設定されているんですがそれだけでは細かな部分までチェックできませんのでこういったケースもしっかり部品を脱着していきます。

リフトアップ後には各部のアンダーパネルの取り外しを行い異常がないかチェックしていきます。

上の写真は各アンダーパネルを取り外した状態の写真です。Ferrari やLamborghiniなどもそうですが、車両下部はアンダーパネルでほぼ覆われており作業する際は何かにつけて取り外しが必要になります。今回の4Cも、もちろん同様です。ボルトやクリップ等々たくさん外していきます(汗)

足回り、ブレーキ等々もチェックし写真を撮っていきます!※ほかの角度からもしっかりおさえております(笑)

ブレーキパッドの残量、パッドの状態も診ていきます。お車の使用環境によりますが、特にサーキット走行などを愉しまれる方はパッドに熱が入ってしまい劣化が進むケースもありますので入念にチェックしていきます。

前回のブレーキフルード交換時の清掃があまかったのでしょうか。清掃しきれていなかったフルードがキャリパー塗装面をおかしています。。このまま放置してしまうとより酷い状態になっていきますので清掃を行います(汗)

一通りチェックし終えたところで、ご用命いただいてましたサイドブレーキの調整をしていきます。センタコンソールをばらしていくとこんな感じになります。

赤丸部分のナットを締め込んでいき調整します。マニュアルで3~4ノッチが基準値となっておりますのでその範囲に調整します!

今回のチェックでは機能部品には異常ななかったのですが、消耗品であるタイヤが新車時のままだったため、残り溝はあるのですが、ゴム自体がかなり劣化していましたので交換をしていただきました!

トレッド面のひび割れがかなり目立ちますね、、このような状態で走行を続けると何かの拍子でバーストする危険性もあり、これからの夏の暑い時期にはより注意しないといけません。輸入車ブランド各社ではタイヤの交換タイミング(経過年数)をオーナーズマニュアルに明記していることが多々見受けられます。タイヤは地面と接する唯一の部分ですからね、お車の性能を発揮させるためにも良い状態でないといけませんよね。

こういった感じでLAZOではお車をお預かりして作業する際は、工程や部品の状態(交換の前後など)をできる限り写真を撮ってお客様に確認していただけるようにしております。作業後の口頭での説明や明細だけでは伝わらない部分がありますのでそのように心がけております。今の愛車の状態が気になる方はお気軽にご相談ください!最後までお読みいただきありがとうございました。